弓道について
　弓道は弓を使って、28ｍ先の的に矢を的中させる武道です。

練習について
　練習は週3日で、任意参加です。余裕がある時に弓を引いてください。 当然、参加すればするほど上達は早くなります。
　水・金：18：00〜20：00、日：10：00〜12：00

試合について
　学生弓道連盟には所属していないので、大学生の出場できる公式大会には参加できません。但し、弓道連盟に個人で入れば、 数多くの試合に出場することができます。(部員の3割が登録している。)
　＊年に数回、誰でも参加できる大会があります。

流派について：
　一般的に行われている、礼射系―正面打起しを新入生に教えています。入部するまでに他の流派で引いてきた経験者 は無理に引き方を変える必要はありません。そのままを続けてください。

道場について
　自転車で10分のところにある神社の道場(3人立)を借りて練習しています。学内にも射場のみあります。
　車を持っている部員も多いので、送迎をお願いすることも可能です。

新入生の練習について
いきなり弓を引くことはできません。なので、段階を踏んで練習していきます。
・徒手練習　：何も持たずに、素手で型を覚える練習をします。この時に、射法八節等の名前を覚えていきます。
・素引き練習：弓だけを持って負荷をかけながら練習します。手の内、離れなどをここで教え、基礎体力をここでつくります。
・巻き藁練習：大きい藁に向かって、2mくらいから引きます。ここで自分の引き方を定着させます。
・的前練習　：28m先に向かって矢を放ちます。危険がないように部員が逐一指導します。

よくある質問

新入生からよくある質問にお答えします。→よくある質問ページへ