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弓道・基本〜中級問題集(○×で答えよう)


1:礼記射義には、弓道における心の在り方が記されている

2:射法訓には、弓道における引き方の詳細のみが記されている

3:弓道における的までの距離は30mと60mである

4:近的の場合、的の高さは人間の胴体の位置にくる

5:道場には必ず射位と本座がある

6:道場の敷居を踏んではいけない

7:矢取のときは、射場に注意し、赤旗・警告灯などで注意を促す

8:立札の中心と的の中心とつま先は一直線上にくる

9:的間の距離は道場の広さや立つ人数によって変わってくる

10:的の大きさは直径36cmのみで模様もひとつしかない

11:弓の長さは221cmを基準に6cmずつ長短がある

12:1寸は3cmである

13:弓を下から1/3の部分を持つことには意味がある

14:弓の材料は竹と木のみである

15:弓は木または竹などを重ねて構成している

16:弓には銘・商標登録名がある

17:自分にとって楽に引けるものを”軽い”、大変な時は”重い”と表現する

18:自分の使う弓の長さは身長だけで決まる

19:弓(竹弓を除く)の形状は、どれだけ引いても変わらない

20:弓で最も触れていけないのは上の関板の部分である

21:弓を保管するときは、立てるよりも寝かせたほうがいい

22:籐に狙いがわかる印は付けてはいけない

23:籐の数は奇数と決まっている

24:弦は切れない限り、ずっと使うことが推奨されている

25:弦にも太いもの細いものがある

26:弦は伸びない

27:しかけを巻く方向は弦のねじりと同じ方向に巻く

28:しかけを整える木は”道宝”という

29:しかけは矢を番える部分のみに巻けばいい

30:矢のシャフトの長さは人によって違う

31:矢の重心は的中に関係ない

32:強い弓に軽い矢を使うと、前に飛んでいく傾向がある

33:シャフトの数字は製造番号である

34:シャフトの材料はジュラルミン、カーボン、竹である

35:羽根の種類はひとつしかない

36:羽根を持ってはいけない

37:近的用と遠的用の矢がある

38:シャフトという言葉は竹矢でも使う

39:「ゆがけ」は指が3つしかないものだけである

40:「ゆがけ」は全て機械で製造できる

41:「ゆがけ」にはカビが生える

42:「ゆがけ」が湿ったときは、直射日光のもとで短時間で乾かす

43:堂射(三十三間道の通し矢)のために開発された「ゆがけ」がある

44:筆粉とは、すべらせるための粉である」

45:ぎり粉とは、すべり止めである」

46:射法八節は、弓構え・打起こし・大三・引分け・会・離れ・残心・弓倒しである

47:一足で足を開くときは足元を見ても良い

48:自分の正面でなく、斜めに打起こす射法がある

49:入退場の揖は神棚や日の丸に向かう

50:立射・坐射では、本座の位置が違う

51:弓の籐は飾りのために付いている

52:籐が破損してもガムテープで止めれば問題ない

53:入木弓と出来弓では、出来弓のほうが安定する

54:弓の上を本弭、下を末弭という

55:甲矢を乙矢では矢の回転が同じである

56:筈巻には糸が巻いてある

57:「ゆがけ」の鹿の材料は、同じ種類の鹿ならば若いほど上質なものである

58:三重十文字は、両足・腰・両肩のラインが平行であることをいう

59:五重十文字は、弓と手の内、弓と矢、?と弦、首筋と矢、弦と矢のことをいう

60:弓の抵抗力は自分の引ける限界が良い

61:基本の姿勢は4つある

62:礼と揖は同じものである

63:失処理の原則は3つある

64:弓・弦を同時に落とし、弦も切れた場合は、近いものから処理していく

65:弓の強さは昔からキロで表している

66:握りと「弓は」は同じ意味である

67:矢番え時の取り矢の向きは決まっている

68:わざと弓返りさせない射法がある

69:関板は弦音を出すためだけにある

70:”やごろ”とは、離れの瞬間のことである

71:入場するときは必ず左足から入る

72:「ゆがけ」は柔帽と堅帽では、堅帽が先にできた

73:国際弓道連盟が存在する

74:金的を”落とす”という

75:自分より高段位の人の後ろでは引いてはいけない

76:弓道の世界大会が開かれたことがある

77:道場内を歩くときはすり足である必要がある

78:その時々の姿勢によって、地面と矢の角度を変える

79:入場時は前の人と足は揃わなくてもいい

80:入退場では、被せ足をやってはいけない

81:坐射での開き足で、弓の先端の高さは目通りの高さである

82:坐射で、弦を返す時は馬手に保持している矢は地面と平行である

83:坐射で、跪坐の間は弦はいつも自分の中心を通っている

84:坐射で、腰をきるときは、矢は肩の高さにくるようにする

85:膝を活かすとは、片方の膝に体重をかけることである

86:体配は礼射系・武射系の2種類がある

87:1本の矢を射ることを”行射”という

88:1手以上の矢を射る時の順番は決まっている

89:立射と坐射の立ちの制限時間は一緒である

90:「ゆがけ」は立ったまま挿してよい

91:外した「ゆがけ」の弦道を他人に見えるように置かないほうがいい

92:行射中、「ゆがけ」の中では力をいれる

93:膝を立てて行射することがある

94:足踏みの広さは自分の身長で決まる

95:足踏みをするときは、すり足である必要がある

96:胴造りで三重十文字を形成する必要がある

97:胴造りでの重心は日常生活とは違う

98:弦調べ・箆調べは引くのに余分な動作なため省略してもいい

99:弓構えでは肘は伸ばしたほうがよい

100:弓構えは3つの動作(取懸け、手の内、物見)をまとめたものをいう

101:取懸けは深いほど強い弓が引けるので、できるだけ深くする

102:手の内を作り終えたら、弦を2cm程度引く

103:手の内では、親指と人差し指は離れていい

104:手の内とは、弓を握ることである

105:打起こしでは、矢は地面と水平であれば良い

106:引分けと大三は同じものである

107:大三では馬手の手の甲を上にむける意識をもつ

108:大三・引分け・会では、馬手の親指は地面と平行になっている

109:会では伸び合いだけを行う

110:離れでの馬手の軌道は矢の延長線上と重なる

111:残心では力を抜く

112:弓倒しの前に物見を戻す

113:足を閉じるときは、執弓と同じ姿勢になる



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